私「先生!もう一文字は嫌です!はやく単語とか文章とかを書かせてください!」
小國先生「駄目駄目ェ!!紙一枚に、一文字で十分!
まとまった数の文字で構成される文章を書こうなんて、100年早いのよ!」
というやりとりがあったわけでは特にありませんが、
いままで、一枚の紙に1文字をベースに練習を重ねてきました。
そんな私たちもレベルアップの時を迎え(?)
今回はついに
長い紙に4文字書き
に挑戦!!
般若心経のなかで、どれでも好きな「続きの4文字」を選んでいいよ
といわれ、おのおのお気に入りの「続き4文字」を選んだのですが、
偶然というかなんというか、
3人全員が選んだ4文字がこれ
ほら
識無眼耳
なのですが、なんといっても人気の秘訣は
このお手本のような、なが~~~~~~~~~~~い「耳」の字!!
いいですよねー大人の余裕を感じますよねー
「デキル奴」と思わせられること間違いなしのこの文字。
決まればカッコイイ「耳」文字ですが、、
このなが~~~~~いタテボウ紙に収めるために、
それ以外の識無眼を、かなり前倒しに「詰める」必要があります。
とはいえ、この、その他3文字も画数が多く、
4文字初心者の私たちにはなかなかに高いハードルとなりました。
耳が伸びなかった例↑
もどかしさを感じさせる一枚です。
耳の字をクールに収めるために
試行錯誤します。。。
↑見るに見かねた先生が・・・
マス目付き半紙を作成!!
「このマスに収めるイメージで書いてみて」
と、一見反則っぽい手法を伝授。
何度かマス付き半紙で練習してみると、
1文字1文字が「まとまる感覚」
が掴めてきて書きやすくなりました。
ちなみに下の2枚は
左がマス付き半紙に書いたもの、
右が普通の半紙に書いたもの。
マス効果で、右のと左ののまとまり具合に差が・・・・
特にない場合もあるようです。
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