2011年11月19日土曜日

般若心経のハイライトゾーンに挑戦

みなさんこんにちは。

今日は「篆刻教室」があるので、その前に先週の様子をアップしたいと思います。

般若心経を上から順に小筆で書き続ける練習をしていますが、
この週わたしは「照見五蘊皆空 度一切苦厄」の一説に挑戦。


私は般若心経のなかで、このあたりの響きが一番好きです。
歌謡曲でいうと、ちょうどサビに入る前の、曲の感じが変わる瞬間みたいな感じで
一瞬の盛り上がり感つーか、わくわく感が沸いてきて胸熱ですね。


字ヅラ的にもなかなかにスマートなやつが並びます。




でもかっこいい文字をかっこよく決めるのは難しいですね。
特に小筆はまだなれないこともあり字がフルフルしてしまいます><


何枚もの練習を重ねて・・・




わ~~だいぶ上達したわぁ~ めっちゃうまく書けた!!


・・・というのはもちろん嘘でこちらは先生作です。
読者の皆様は先生のドヤ顔が目に浮かんでおられることとおもいます。


変わって、横の席ではわたしよりもう一回り小さい字で練習されているようです。




へーー。けっこう小さいとそれっぽく見えるものなんですね。
一生懸命書いてる感じが伝わっていいんじゃないですか。(上から目線)




こちらが先生バージョン。
写真よりなまでみるともっとわかりやすいんですが、
スミでかいてんのに、印刷のような美しさです。
こう、ムラがないっつーの?いやたぶん本当の感動ポイントはそこじゃないはずなんですが
私のような素人からすると、その段階でかなりすごいことです。


小筆の練習の最終到達地点はこのような感じになります。








まだまだ先は長いですががんばりまーす。
また、篆刻教室の情報も追ってアップしますのでお楽しみに!!

2011年11月11日金曜日

ついに小筆の世界へ

みなさまこんにちは!
死ぬほど仕事が忙しくてブログの更新を全力でさぼっているうちに
小筆の領域に入ってしまいました。


いやー本当に忙しかったです。夏。
夏に関する記憶がほとんど無いです。

でもとにかく辛かったんだけは覚えてます。
仕事が難航して。
毎日火にあぶられているような感覚です。

でもそんなんも時間がすぎればあっさり忘れてしまうもので
人間の脳みそなんて単純なもんやなーとおもうと同時にやっぱ単純なものほど
強いんやなと。

まあそんなこんなはさておき、
そういう忙しいときこそ、書道みたいな非日常的なことをするのは
いい息抜きになりました。
何かに煮詰まってるときって、ぜんぜん関係の無いことをすることで
意外とスポッと道が開けたりすることってありますよね。

そんな非日常が味わえる「般若心経を書こう会」
あなたも参加してみませんか?
ご入会をご検討の方はこちらまでお気軽にお問い合わせください(笑)

うわ、めっちゃ前置き長い。

それでは教室の紹介を。


なにせ小筆は神経使います。
なんというか、ごまかしが効かない感じです。
ほんでまた、大筆(?)のときより圧倒的に文字数が多いので
途中で集中力が途切れたが最後、
谷を転がり落ちるように全体が不細工になっていきます。

上のはなんとか最後まで書ききったものの
最後の『見』のあたりがあきらかに苦しい感じです。




小筆を使いこなすにはもう少し時間が必要そうです。


それでもなんとか書ききって本日のプログラム終了ー。

最終的には上の文字の6分の1くらいのサイズでかけるようになる予定です。
そういえば関係ないですけど、書道教室に通い始めて気づいたこと。
”マニキュアを塗るのがうまくなった”

そりゃー上のやつにくらべたら普通のマニキュアべた塗りなんて屁みたいなもんですね。

2011年7月5日火曜日

紙色で雰囲気変わります。



今日のお題はこれ!


だいぶ筆遣いも板についてきた(?)私たちですので(?)
本日はいつもの半紙ではなく、
ちょっと紙とインクを変えて挑んでみることに
なりました。

先生が用意してくださったのは・・・

紺色の紙と金色の墨!!


なんという贅沢でしょうか・・・・
いつもの墨汁とは違う感触に
全員かなり戸惑い気味です。。



粘りがあって筆にまとわりついてくるような感覚の
「金の墨汁」には、いつもとはまた違う力加減が必要かも・・・

でも仕上がりは
なんだか縁起のよさそうな感じです!


お金も集まるといいですね!



紙色や筆色も立派な
表現方法のひとつ、なんですね~~!!

2011年6月1日水曜日

それぞれの個性

今日はみんなで

心無罣礙

を書きます。



意味は・・・
「心にとどこおりが無く」
です。




いいですよねー。
そうありたいものです。








でも「とどこおり」ってなんだ?

ググってみると
     物事が順調に進まないこと。「大会は―なく開催された」
     期限が切れても金を支払わないこと。また、その金。「納税の―」
     さしつかえること。さしさわり。
・・・すいません。
今月こそは電気代、期日どおりに支払います。

そんなわけで、まずはこれまで以外に出てこなかった「心」の字を書いてみます。
まずはお手本を・・・


「心」の字のそれぞれのパーツを均等に放射状に描くのがポイントだそうです。


あれ・・

う~~ん

なかなかお手本のように真ん中の「C」の逆向きみたいな部分が
うまく反りあがってくれません。。

やはり心にとどこおりがあるからでしょうか(金銭的な意味で)。





一通り「心」の文字を練習して、
慣れたところでいつものように4文字を書きまくり・・・

そのあとは、ちょっといつもと趣向を変えて、
ひとり1文字ずつ、パートにわかれて書いてみました。


書道に関しては目下練習中の私たちですが
ひとりひとりの字にはちゃんとその人らしい個性があって
面白いです。














いつかいろんなひとが般若心経をちょっとづつ書いて
みんなで完成させるような作品を作れたらおもしろいなあ

・・とか思います。






















お手本の威力

今回は


苦集滅道



です。
その意味は
  • 苦諦:苦という真理
  • 集諦:苦の原因という真理
  • 滅諦:苦の滅という真理
  • 道諦:苦の滅を実現する道という真理
という『四諦』をあらわすそうですが、いまいちよくわかりません。 まあとりあえず書いてみます。

あ~~~~~・・・・・・



なんか四諦が少しわかる気がします。 というわけで恒例の先生のお手本をお願いしてみます・・。
もらったお手本を真似てひたすら書きまくる!!!
どうでしょうか。ちょっと似てきましたかね。
最初のやつよりだいぶ苦し紛れ感が薄れて
「ま、人生っていろいろ大変よね」くらいの
余裕が出てきたかもと思っております。
書道も、人生も、口座の残高も、
「余裕」が大事ってことですよねー。

筆じゃなくてもおもしろいかも

PCの不調、仕事の忙しさ、私の怠け心等により更新がとまっておりましたが、


月末の忙しさが片付いて、ようやくひさびさの更新ですー。

今回は美術室みたいな部屋での書道教室でした。
教室の場所が毎回かわるのも「小國妙子と般若心経書こう会」の特徴です。
毎回の教室の仕様によって、椅子、立ち、正座、中腰それぞれの姿勢での書道を楽しめます。


ところで今回私は
是諸法空に挑戦!


いろいろツッコミ所はありますが、「是」って言う字がわりと難しいです。意味を調べると・・・
このように諸法の相は空であり
となるらしく、般若心境のなかではなかなかに重要なキーワードにあたるこの一説、
スマートに仕上げたいですね!!

悪戦苦闘しているところに先生のお手本。

表情の微妙に異なるふたつの「是」が完成。

と、そのあと何を思ったか


半紙を丸めて

丸めた半紙に墨をつけて書きはじめる先生・・・



筆で書くのとは一味違った「無」が完成!
アーティスティックでおもしろいです。

2011年4月20日水曜日

「不」が二回続くキーワードを書いて見ます。

般若心経の中で「無」に続いて多い出場頻数を誇る「不」の文字。
特にこの文字は近い位置で続いているケースが多い・・・ということで、
今回は
「不」を二文字含む4文字を書きました。

画面の中に2回出てくる「不」の文字を
いかにバランスよく収めるか・・・



ここら辺が、無い腕のみせどころですね!

まず一枚目・・・・・


半紙を4分割した時の1マスの縦長を意識しすぎて
無駄に縦長な文字になってしまいます~~!!

「絶対死んでたまるか」という意気込みが伝わってくるようです。
たしか「不生不滅」ってそういう意味ではなかったはずですが。。。


紙を横にむけたり
余白を多めに取ったりしながら
バランスを考えます。


あ、ちょっとまとまってきたかな?
・・・と思ってると。

先生「できたわよー」

きゃー!!先生!!
素人に遠い道のりを見せ付けないでください!
夢がこわれます!



そんなこんなで。

教室が終わったあと、当日は
4月上旬絶好のお花見びよりだったので

みんなですぐそばの公園で即席のお花見大会をしました。


日陰から撮った写真のため、
ちょっと暗いですが、まさにさくらは今満開!!
そのへんのスーパーで買ったおそうざいも、
桜の下でみんなで食べると、ごちそうになる不思議です。





年代も職業もたぶんばらばらな5人の寄り集まりは、それぞれが方々で好き勝手に喋ってるかと思いきや、気が付けばいつのまにか、みんなでパチンコの話になっていたりと

なかなかカオスで素敵なハーモニーです。

先生ごちそうさまでしたー!!

2011年4月7日木曜日

新たな難関、4文字に挑戦!!

書道に関して素人すぎるわたしたち。

私「先生!もう一文字は嫌です!はやく単語とか文章とかを書かせてください!」

小國先生「駄目駄目ェ!!紙一枚に、一文字で十分!
まとまった数の文字で構成される文章を書こうなんて、100年早いのよ!」

というやりとりがあったわけでは特にありませんが、
いままで、一枚の紙に1文字をベースに練習を重ねてきました。

そんな私たちもレベルアップの時を迎え(?)

今回はついに
長い紙に4文字書き
に挑戦!!

般若心経のなかで、どれでも好きな「続きの4文字」を選んでいいよ
といわれ、おのおのお気に入りの「続き4文字」を選んだのですが、

偶然というかなんというか、
3人全員が選んだ4文字がこれ


ほら

識無眼耳
なのですが、なんといっても人気の秘訣は


このお手本のような、なが~~~~~~~~~~~い「耳」の字!!


いいですよねー大人の余裕を感じますよねー
「デキル奴」と思わせられること間違いなしのこの文字。

決まればカッコイイ「耳」文字ですが、、
このなが~~~~~いタテボウ紙に収めるために、
それ以外の識無眼を、かなり前倒しに「詰める」必要があります。
とはいえ、この、その他3文字も画数が多く、
4文字初心者の私たちにはなかなかに高いハードルとなりました。



耳が伸びなかった例↑
もどかしさを感じさせる一枚です。



耳の字をクールに収めるために
試行錯誤します。。。

↑見るに見かねた先生が・・・






マス目付き半紙を作成!!

「このマスに収めるイメージで書いてみて」
と、一見反則っぽい手法を伝授。

何度かマス付き半紙で練習してみると、
1文字1文字が「まとまる感覚」
が掴めてきて書きやすくなりました。

ちなみに下の2枚は
がマス付き半紙に書いたもの、
が普通の半紙に書いたもの。

マス効果で、右のと左ののまとまり具合に差が・・・・


特にない場合もあるようです。